事業案内

事業内容

SERVICES

ビルピット
(汚水槽・雑排水槽等)清掃

ビルの臭気防止や排水槽の維持管理のため、定期的な清掃が必要です。
建築物衛生法により6カ月に1回以上(東京都の条例では4カ月に1回以上)の清掃が必要とされています。排水槽から発生するし尿が混じる汚泥は一般廃棄物、それ以外の汚泥は産業廃棄物として適切な処理をしなければなりません。当社では一般廃棄物(汚泥)は東京23区、産業廃棄物(汚泥)は東京都・埼玉県・神奈川県の収集運搬業許可を保有しております。
清掃時に排水ポンプ、水位制御装置等の槽内設備の点検も行います。
強力吸引車も保有していますので、土砂の吸引や深度の深い箇所の清掃も対応可能です。

ビルピット(汚水槽・雑排水槽等)清掃
グリストラップ清掃

グリストラップ清掃

厨房等に設置されているグリストラップは、排水管に油脂や残渣(ざんさ)などが流入することによる配管のつまりなどを防止するために設けられています。定期的な清掃により、悪臭の発生や配管のつまりを抑制します。グリストラップの汚泥は産業廃棄物として処理します。

貯水槽清掃

飲料水貯水槽(受水槽・高架水槽等)は1年以内ごとに1回清掃することが義務付けられています。当社では建築物飲料水貯水槽清掃業の登録をしており、清掃には必ず貯水槽清掃作業監督者が従事します。各種水質検査も実施しており、清掃時に水位制御装置等の槽内設備の点検と給水ポンプの点検も行っています。

貯水槽清掃
排水管清掃

排水管清掃

排水管は、特に飲食店などの油分の多い排水がある場合は、定期的に清掃を行わないと配管に油分が付着し、つまりの原因となることがあります。汚水管、雑排水管(マンションのシンク、浴室、洗濯排水等の排水管)も清掃可能です。

仮設トイレの汲み取り

工事現場等の仮設トイレの汲み取りを行います。東京23区内のみで対応可能です。汲み取り量に応じて価格設定をしております。

仮設トイレの汲み取り
側溝等の清掃

側溝等の清掃

テニスコートやグラウンドまわり等に堆積した土砂の除去、側溝の清掃を行っています。

作業の流れ

FLOW

現場作業の流れの一例です。
現場によって集合時間や作業内容は変わります。

01

6:00出社・作業確認

出社時は、当社の駐車場に集合。
当日に乗る作業車を点検し、作業に使う機具を積み込みます。
その後、ペアとなる作業員と共に一日の作業内容を確認し、現場に出発します。

02

7:00~7:30現場到着・作業準備

お客様先に挨拶をし、作業内容の説明をします。
その後、作業車から機材を積み下ろしたり、吸引用のホースを準備したり、開けるマンホールの周辺に安全確保のための柵を配置するなど、作業の準備をします。

03

7:30~9:00清掃・点検作業

汚水槽・雑排水槽・雨水槽・湧水槽などの清掃を行います。
清掃時に水位制御装置など、槽内設備の点検と排水ポンプの点検も行います。
点検の際、配管のつまりや設備の異常など、不具合を発見した場合は、確認のうえ日を改めて修繕や交換作業を行います。
片付け終了後、最後に現場を確認し、残った汚れがないか、また忘れ物がないか確認します。

04

9:00~12:00現場2カ所目

次の現場に移動し、作業準備の後、清掃・点検作業を行います。
1件の現場に複数の作業が含まれる場合は、その現場の対応に午前中の時間を使うこともあります。または現場の内容によって、複数の現場を回る場合もあります。

05

12:00~15:00昼休憩・廃棄物処分

作業の合間に昼休憩を取ります。
その後、収集した汚泥を指定の廃棄物処理場(江東区または板橋区の処理場)に運搬、処分して事務所に戻ります。

06

15:00~16:00報告書作成・退社

事務所でその日の作業内容を報告し、撮影した現場写真を提出します。
その後、翌営業日の現場のリサーチなど、準備を整えてから退社します。
帰社後に緊急依頼が来たときや、現場でトラブルが起こったときなどは、残業して対処する場合もあります。

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